1967年創業。加野而青堂では、明治・大正・昭和といった古代久留米絣を所蔵しています。 092-921-3888
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久留米絣に関する用語の説明をしています。
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藍(あい)

藍染めに使う蓼科の一年生草本で、代表的な植物染料の一つ。かつて北半球の温帯地方に広く栽培され、各地で染料として使われていたが、現在では衣服に取り入れているのは日本、中国ぐらいだといわれている。

藍染め(あいぞめ)

藍で染色すること。また藍で染色したものをいう。

荒麻(あらそ)

麻の表皮で、木綿絣をつくる時、しばる糸。丈夫であることと染料に浸すと締まるため、防染の効果が強まる。「粗苧」とも書く。

阿波藍(あわあい)

苛性ソーダと水飴もしくはブドウ糖をまぜ、大がまの中で発酵させたもの。

 

絣足(かすりあし)

絣の染めた部分と染め残しの境界に当たる、かすれたところ。絣の生命は、この絣足の美しさにあり、あまり精巧に染織し、かすれた部分が失われると絣の良さがあまり出ない。

綛(かせ)

糸を連続したまま一定の長さの輪にし、束ねたもの。糸を扱いやすくすると同時に、糸の長さを計算しやすくする。

 

白場(しろば)

絣柄になる白い部分のこと。紺地に映える白場の存在が、絣を美しく見せる。

重要無形文化財(じゅうようむけいぶんかざい)

日本の伝統的な芸能や工芸技術など、無形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いものうち、国が特に重要であると指定したもの。

綜絖(そうこう)

織機の付属具。経糸を上下に開きわける働きをする。いいかえると緯糸を入れるために、杼の通り道を開ける道具である。